質的データ分析のワークショップに参加して

暑さ厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。
先日質的データ分析のワークショップに参加させていただきました。
日頃の実務では、各案件の特性に応じて個別に調査計画を立てることが多いため、質的研究の汎用的なプロセスをあらためて確認しておきたいと考えていたところでした。今回のワークショップでは、大学の先生方に体系的なプロセスをご教授いただき、自分の中での理解がより明確になりました。

ワークショップでは、大量の質的データにも耐性のある分析手法も確認することができ、まとまった量のテキストデータを扱う日頃の実務に活かせる幅が広がりました。
ワークショップの後半では、「質的データ分析は、定量的手法と比べて一般化が難しい」という話題もあがりました。質的データ分析に対して「一般化しにくい」との見方は一理あるものの、データの蓄積次第で、多くの示唆を得ることができます。今回のワークショップでそのような経験を共有したところ、アカデミックの方々から意外にも興味を持っていただける場面もあり、自分なりに貢献できたことを嬉しく思っています。今後もこうした学びを糧に、日々の実務に活かしてまいります。